当社の想い

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社長の想い

弊社は小さな会社ではありますが、地域になくてはならない(必要とされる)会社であるために、日々努力してまいりました。今ようやく地に根が生えた状態ではありますが、今後社員一人一人が経営者と同じ想いで、お客様に接していけるように(期待に添えるように)共育していく事が、私の役目と考えております。
それが皆様からあずましい(安心だ)と言ってもらえる会社だと思っております。
これから先、根が枯れることなく太い木に育つように、社員一丸となって取り組んで行かなければ…
そして後継していきたいと考えております。
これからも皆様に日々感謝しながら、期待に添えるように取り組んでいく所存です。
この先も今まで同様に変わらずのご支援どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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幼い頃からの夢を抱いて

16歳の春からこの道(大工の道)に入り、弟子、職人、そして独立し、お客様と一緒に家づくりについてお客様の夢と自分の夢を形にして今日まできました。なぜ、大工になりたいと思ったか?

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小学生に入る前だった頃、父に近くの建前に連れられて行った事が一番の思い出 になっているのかな〜。
その時は何も分からなかったが何年か経って分かりました。

普段は子供が 出入り出来ない工事現場に、父が手を引いて連れて行ってくれたその日が上棟式の日だったと。


大工さんが建物の上に登って上から餅まきをしてくれました。

その中にはお金が入っていて 正月にもらうお年玉みたいで嬉しかった。

大勢の人が集まって御馳走が出てお祭りのようだった

父はお酒も入ってご機嫌になって家に帰ったことを覚えています。


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図版1枚を持ち歩き土台、柱、桁、梁、母屋と、墨付けをする。


職人がノミやノコを使い1寸1分の狂いもなくただひたすらに刻む。

なにもない所に基礎を打ち、土台を敷き、それが終わると高い所でも怖がることなく、カケヤ 1丁を持って柱を建て、梁を掛け屋根を造り、組み上げていく。


大工さんてすごいな~ 自分も大工になりたい!!
中学校2年生の時、その気持ちはすでに決まっていました。


代表取締役 蛯名  佳一

三沢住建のあずましい家づくり

地元に合った家づくりを提案します。

わたしたちは、社長初め職人まですべて地元の人間です。
当然ですが、地元の気候、風土は熟知しています。ですから地元にあった住まいの提案ができます。
わたしたちはお客様の信頼をなくしては、生きていけないと言う厳しい現実を受け止め、どんな事があろうと手抜き工事は絶対にしません。


安心して住んでもらう為に近隣住民に配慮します。

工事前、工事中、完成後もお客様が気持ちよく住まう事が出来るように近隣住民の方々に迷惑を掛けないように常に配慮します。工事中は建物の中、廻りはもちろんの事その区域のゴミ拾い と笑顔で挨拶を徹底します。



完成までの納期は必ずまもります。

わたしたちは、匠の技と知識と経験を活かし良い施工をするのはあたりまえの事、お客様が一生健康で幸せに暮らせるようにと願いを込めて仕事をします。
工事中の建物はお客さまの大切な財産、御施主様が見ても分かりやすく工程表を作成し、工程管理、品質管理、安全管理を徹底し納期は必ずまもります。



お客様の不安に迅速に対応します。

わたしたちは、打合せ、工事中はもちろんのこと住んだ後も安心して暮らせる為に誠心誠意お客様のご要望に耳を傾け家づくりの提案に専念します。
お客様のどんな小さな「こまった!」にも迅速に対応し、満足していただけるように、すべての不安を解決します。
世代が変わっても社員と共にお客様の大切な住まいを守り続けることを約束します。



県産材の持ち味と、棟梁の技術にこだわって造る住まい。
あずましい家を限りなく追求する、私たちは「三沢住建」です。